悩み相談(カウンセリング)
【サービス内容】
当相談室には様々な悩みをお持ちの方からのご相談があります。お話を傾聴し問題解決が必要な場合は解決に向けた具体的な取り組みについて明示しご提案させていただきます。相談員が相談者様のニーズを十分に把握した後、同意があった場合には国家資格所持者や専門職におつなぎさせていただくことも可能です。ご相談者様のお悩みを解決することが出来るようサポートさせていただきます。
連携職種:公認心理士、臨床心理士、医師、保育士、弁護士、ファイナンシャルプランナー、教職、研究職、福祉関係専門職、経営アドバイザー、その他プロ専門職 等
【相談内容一例】
1,マイノリティな事で独りで悩んでいる
2,不登校のご子息が引きこもってしまっていてどこに相談しても解決しない
3,精神的身体的に疾患があり経済的に生活していくことが困難である
4,うつ病の家族がいるがどのように接したらよいかわからない
5,健康診断で悪い結果が出たが病院に行くべきか・病院を変えるべきか
5,家族についての悩み事がある・祖父が怒りっぽくなった
6.生活に違和感がある
7,子どもに発達障害を指摘されたが今後どうしていけば良いか
8,日本語がわからずに病院を受診したり社会的援助を受けることが出来ないがどうしたらよいか
9,身内の性格が変わってしまった感じがして生きていくのが辛そうである、
10,誰にも相談できない、誰もわかってくれない
11,親亡き後のこと、障がい者の子どもを残してしまうのは心配
12,夫婦仲や家族関係が悪いがどうしたらよいか
どこに相談に行くのか悩んでいる方の初めの窓口の役割として、またその後もより人生が送れるように支援します。医療・介護・福祉・教育等の社会資源を活用し、個々に合ったサポートをさせていただきます。まずは相談可能かどうかお気軽にお問合せ下さい。日本語・英語対応
相談室の方針
今まで様々な方々のご相談にのり気づいたことがあります。人は様々な悩み事を持っていますが、同じような内容の悩みであったとしても、全員が同じ解決策に至らないということです。生まれ育った環境、性格、特性は十人十色です。感じ方や理解力も人により様々なので、アドバイザーの相談者様に対するアドバイスには定型文やマニュアルは存在しないと考えています。当相談室相談員は特定のメソッドや教本は使用せず、各々が大学等で基礎教育を学んだうえでさらに専門教育を学び、定型にとらわれない人生経験を経てご相談に対応致します。片寄った分野の知識や経験で人間をとらえず、様々な分野の知識や経験からご相談者様のお悩みを共に解決に導いていきます。ご相談者様がより生きやすくなるように、より良い人生を歩んでいくことが出来るようサポートしていきますので、ご相談者様のありのままをお話しできる範囲で詳しくお話してください。